gong batu 上映会


映像作品 gong batu 上映会+トークイベント 【オンライン・会場同時上映】

岡山県南西にある笠岡諸島 北木島を舞台とした、打楽器奏者 岩本象一による石の演奏、島の風景の映像作品の上映会です。

北木島在住の映像作家吉川寿人が撮り下ろした、岩本象一の石の演奏や島の音風景。石の産業で栄えた北木島にある島独自の風景が浮かびあがります。上映後は、映像制作に関するお話や、制作におけるリサーチのようす、北木島、瀬戸内における石の文化について話し手4人の視点からお話を伺います。

トーク:岩本象一(音楽)、吉川寿人(映像)、江南泰佐(録音)、岡本方和 (moderado music)

日時:2月28日 (日) 15:00- (開場14:30-)

(映像作品45分、16:00頃~トーク、イベント前後にmoderado music 流しあり)

場所:ラウンジ・カド1階 (岡山市北区奉還町4-7-22)

※専用駐車場がございません。お近くのパーキングにお停めください。

参加費と定員

1)ラウンジ・カド会場参加の場合: ¥1500( 1ドリンク・おまけ付き) 定員:10名

予約に達した場合は締め切りますので、お早めの予約をご検討ください。

2)オンライン参加:¥1000 (映像鑑賞のみ) 定員:なし

予約方法

1)ラウンジ・カド 会場参加の場合:

・メール予約 3355.nawate@gmail.com

・電話予約 086-250-2629(10:00-18:00)

・とりいくぐる、ラウンジ・カド店頭予約

2)オンライン参加の場合:peatixより予約 https://gongbatu.peatix.com/

イベント当日にzoomのURLをお送りします。

gong batu 作品概要

場の響きに耳を傾け

それに呼応すること

この簡素な主題を実践する

岩本象一によるプロジェクト”場と音と”。

時としてワークショップや公演という形で行っているが

今回は石の島として名高い北木島を舞台に映像作品とした。

作品名gong batu (ゴン バトゥ)は稲語でgong=体鳴楽器の打楽器ゴング、batu=石、の意である

主な撮影現場である花本石材は三代にわたり100年以上かけて山を掘り下げ50メートル以上の深さを誇る巨大渓谷。

その底にある石や岩壁を木槌やクラーベ、コンタクトマイクで叩き巨大サウンドホールのような深い残響や石それぞれの特色を生かした音を収録した。

瀬戸内海周辺にはサヌカイトと呼ばれる石琴があり、海外ではLithophone、Rock gongと呼ばれ岩壁を鳴らす記録は古くは石器時代まで遡る。

また本プロジェクトは石と空間そのものを響かせることを主眼にしつつも島の音風景も多く収録した。

また現場で偶然出会った”モノ”も即興的に鳴らした。

流木、湖面の氷、釣り糸、荷車、打ち捨てられてあったオルガン、石工制作の石楽器などである。

空間に遍在し発見されることを待つ音の粒子を見出し、それに応える。もしくはただただ聴く。

かつて武満徹は、私たちの耳は聞こえているか、と世に問うた。

世界と対峙した時、しなやかな耳で能動的に聴き出せる力があるだろうか。

これは生き方である。

予告編動画はこちら https://d.kuku.lu/b9cf668337

プロフィール

岩本象一(音楽)

様々なグループやユニットで即興を主軸にドラムや打楽器、ガムランなどを演奏している岡山在住の音楽家。 2005年-2008年 インドネシア政府奨学生としてインドネシア国立芸術大学ジョグジャカルタ校(ISI Yogyakarta)に留学し伝統音楽や伝統舞踊を学ぶ。 帰国後岡山でジャワガムラン教室を開く一方 様々な教育機関でワークショップや公演を行っている。

吉川寿人(映像)

1982年兵庫県生まれ。笠岡諸島北木島で開催された「北木ノースデザインプロジェクト」の第1回目の招聘アーティスト。滞在制作を機に移住。約50年前に閉じられた映画館を島民と再開し「光劇場」と命名。古民家で映像作品を上映している。

江南泰佐(録音)

江南泰佐 enami Taisuke / ピアノをメインとしながら音に関わるいくつかの事柄

音楽家 / 大所帯非楽器アンサンブルPOLY!

村々の祝祭に出会いながら時に当事者、時に傍観者となるような複眼的演奏ができたらうれしい。

しかしそのうち鉱物のような音楽も演奏してみたいと思っている。

最近は、以前にもましてコミュニケーションのあり方に関心を持ち大所帯での非楽器アンサンブルの”大所帯非楽器アンサンブルPOLY!”を開始。日用品からピアノまでを演奏する。音楽大学非常勤講師でもある。

一番新しいソロアルバムにピアノと打楽器のDuoをメインとした「f e r m e n t」(Meister Musik)がある。

岡本方和 (moderado music)

南米音楽から実験音楽まで、コアで、良質な音楽を「シアワセの赤い鞄」に詰め込んで、岡山を中心に音楽好きが、集まるカフェやバーで売りあるく行商スタイル、通称「流しのCD屋」。

コロナウイルス感染拡大防止のため、客席間の距離を十分にとり、消毒、換気を行い開催します。

企画:gong batu 製作委員会

共催:ラウンジ・カド

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